もうチクチクしない!快適素材でできたカーディガン特集もうチクチクしない!快適素材でできたカーディガン特集
寒い冬場はもちろんのこと、冷房のきいたオフィスでもカーディガンは大活躍。
でも、どうしてもチクチク感が気になることってありますよね。快適に過ごすためにも、そんな不快感とはサヨナラしたいところです。
こちらの記事では、チクチクしない素材でできたカーディガンのご紹介や肌当たりを気にならなくする方法をお伝えします!
きっと、カーディガンを着るのが楽しみになるはずです。
チクチクしない素材でできたカーディガン人気3種
ソフトアクリルカーディガン
ベーシックなデザインがどんな着こなしにもマッチするカーディガン。
からだを締め付けすぎないふんわりと包まれるような安心感は、ついつい着たくなってしまう一着になること必至です。
腰が隠れるくらいの丈感で体型をさりげなくカバーするゆったりサイズに仕上がっています。程よい厚みなので、シーズンレスで着られるのも嬉しいですね。
毛玉ができにくい
毛玉を出来にくくする抗ピリングアクリル100%。毎日着ても毛玉ができにくくなっているから、オフィスで大活躍しそう。
おうちで洗濯も可能で、乾きも早く簡単にお手入れができます。
やわらかモイストタッチでチクチクしない
軽くてやわらかなモイストタッチのソフトアクリル素材を採用しています。
不快なチクチク感がなく、一日中快適な着心地。プライベートでも着たくなるほどの心地よさを感じる1着です。
ソフトアクリルカーディガン
体感マジックカーディガン
外出時もオフィスの中でも理想の温度帯をキープしてくれる頼れるカーディガンです。
腕まわりを締め付け過ぎない動きやすいシルエットに仕上がっており、ブラウスの上からもさらっと羽織れる上品なルックスです。リボンがあしらわれたポケットが可愛いアクセント。
衣服内温度を快適にコントロールする「97.6°F®」
「97.6°F®」は温度調節機能をもった特殊ポリマーの働きで、寒いときは保温、暑いときは冷却と衣服内の温度を快適にコントロール!
屋内と屋外で感じる急激な温度差を和らげてくれるからいつでも心地よさをキープできます。オールシーズン活躍してくれる優秀アイテムです。
素肌に触れてもチクチクしない
しっとりやわらかレーヨン素材
従来のウール混のカーディガンはどうしてもチクチク感が気になりますが、体感マジックカーディガンは肌触りの心地いいレーヨン素材を採用。しっとりとやわらかい着心地で快適です。
体感マジックカーディガン
シークレットカーディガン
一見シンプルなカーディガンに見えますが、実はベストやジャケットと合わせやすいよう計算されている優秀アイテムです。ジャケットとコーディネートしても、袖や裾からカーディガンがはみ出ないように工夫されているディテール。きちんと感のある着こなしを楽しめます。
型崩れ知らず&おそろいボタンでコーディネート
ネックラインに施された配色テープが、カーディガンの伸びを防止。「いつでもキレイ」をしっかりキープします。また、ENJOYで展開しているジャケットやベストとおそろいのボタンを使用しているからコーディネートもバッチリ。
チクチクしない素材感と
すっきり見えするシルエット
保温性の高さとやわらかな肌触りが魅力のアクリルとウールの混紡素材を採用。
重ね着をしてもすっきりと見えるシルエットを追求しました。
シークレットカーディガン
カーディガンがチクチクする理由
カーディガンを着るとチクチクする理由は主に4つありますが、一番の理由は繊維の太い素材を使っているからです。
繊維の太いウール素材が肌への刺激に
チクチクとした肌触りは、繊維の太さと密度が原因。
具体的には、我慢できないほど不快に感じるのは「繊維の直径が30μm以上、かつ密度が高い場合」という研究結果が出ています。
ウール(羊の毛)などの動物の毛を使った繊維は太く、チクチクした肌ざわりになりやすいので、購入する際はチェックしましょう。
肌が乾燥している
肌が乾燥していると刺激に対して敏感となり、チクチクとしたかゆみを引き起こしやすくなります。
特に冬は乾燥しやすいので、保湿するなどの対策が必要です。
洗剤や柔軟剤が残っている
セーターなどの繊維は水分を含みやすいため、すすぎが十分でないと洗剤が服に残ってしまうことがあります。
残った洗剤が肌に触れると、かゆみを引き起こす可能性が考えられます。
カーディガンがチクチクしなくなる方法
繊維が肌に直接触れないように
一番手軽な方法は、カーディガンの繊維が直接肌に触れないようにすること。
長袖のブラウスなどを着ることで、チクチク感を抑えることができます。
インナー素材はエッグベールなどの肌に優しい素材にすると、さらに着心地が快適に。
柔軟剤を使って洗濯する
柔軟剤には、ウール繊維を柔らかくする効果があります。
中性洗剤を使って手洗いした後、柔軟剤を使って洗濯するとチクチク感が減ります。
さらに、柔軟剤には
- 毛羽立ち防止
- 毛玉防止
- 静電気防止
効果もあるので、とてもおすすめです。
(※製品についている洗濯マークをよく確認してから洗濯を行なってください)
なお、もし毛玉ができてしまったら、無理に引きちぎらずにカットしてください。
無理に引きちぎると、かえって毛玉ができやすくなってしまいます。
よくすすいで洗剤残りをなくす
繊維の中に洗剤の成分が残らないように、よくすすぎましょう。
生地を痛めないためにはぬるま湯を使って洗濯をするのが望ましいですが、難しい場合は洗濯ネットに入れて洗濯を。
(※製品についている洗濯マークをよく確認してから洗濯を行なってください)
静電気防止スプレーで肌への摩擦を軽減
静電気防止スプレーに含まれる界面活性剤には、生地の表面に水の膜のようなもの作る効果があります。
これにより摩擦が軽減されるので肌ダメージも少なくなり、チクチク感の軽減に。
もちろん静電気も少なくなるので、静電気がひどい場合は特におすすめです。
しっかりと肌を保湿をする
乾燥した肌は、摩擦や刺激に特に敏感。
ボディクリームなどで保湿して肌の潤いをキープすれば、ちくちくとしたかゆみを軽減することが期待できます。
また、肌を保湿することは静電気防止にもなり一石二鳥です。
チクチクしない素材
ちくちくしないカーディガンは、素材選びがポイントです。
こちらでは、ちくちくしにくい3つの素材をご紹介します。
カシミヤ
カシミヤは、ウールなどの動物繊維に比べて繊維が細くなっています。
カシミヤからできたカーディガンは、ちくちくせず質感も上品で、薄い生地でも暖かいです。
ただし、値段が高い傾向にあります。
メリノウール
メリノウールは、メリノ種のひつじから採れる繊維です。
着心地が良くちくちくしないだけでなく、保温性の高さ、防臭効果などのメリットがあります。
価格が高く生地が弱いので、摩耗しやすいのが難点です。
ポリエステル
ポリエステルは、シワになりにくく、丈夫でケアも楽なのが特徴です。
洗濯しても傷みにくく、長く着ることができます。
しかし、毛玉ができやすく、静電気が起こりやすいのがデメリットです。
まとめ
チクチクしないセーターを着るためには、購入の際の素材チェックが重要です。
オフィススタイルでは、他にもちくちくしない素材でできたカーディガンを取り揃えていますので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。