SDGsにユニフォームで貢献|企業ブランディングにつながる事務服SDGsにユニフォームで貢献|企業ブランディングにつながる事務服
SDGs(持続可能な開発目標)は、世界中の企業・団体で取り組まれています。
企業のSDGsへの取り組みはブランディングでもあり、若者の採用戦略の大事な一部になりつつあります。
しかし、
「どのようにSDGs取り組んで良いかわからない」
という企業も多いのではないでしょうか?
こちらの記事では、会社のユニフォームを変えることで、SDGsに貢献する方法をお伝えします。
時間も人員も限られている中小企業では、新しいことを始めるにはとてもエネルギーが必要です。それにより社員が疲弊してしまっては、元も子もありません。
SDGsへの取り組みといっても、肩肘張る必要はありません。
一緒に世界の課題を解決しませんか?
サスティナブル素材でできたユニフォーム
こちらのダブルクロス バイ ブリングマテリアル(Double Cloth By Bring Material)は、着用済みユニフォームを再利用したサスティナブル素材から作られています。
アパレル産業が年間に排出するごみの量は、世界で年間約9000万トンを超えると言います。
そんな深刻な問題を解決するために発足したプロジェクトが、「BRING」です。
JEPLAN(日本環境設計株式会社)が始めたこのプロジェクトでは、リユースするしかなかった古着を回収し、リサイクルすることで新しい服に生まれ変わらせています。
このような環境に配慮したユニフォームを採用することは、SDGsに貢献する意思表示となり、企業のイメージアップにつながります。
BRINGプロジェクトから生まれたリサイクルユニフォーム
頑丈で長持ちするエコな事務服|グラフェンテック
グラフェンテックシリーズは、耐摩耗に優れた丈夫な生地でできたユニフォームです。
丈夫さの理由は、生地に練りこまれたグラフェンという分子。
宇宙開発でも活躍する硬さと軽さを兼ね備えた高機能素材なので、1着を長く着ることができます。
良いものを長く着るということは、無駄な消費や生産を減らすこと。
結果として、地球環境を守ることにつながります。
グラフェンテックシリーズ
ジェンダーレスな制服|ガンクラブチェック/カルゼ
ソフィア ガンクラブチェック/カルゼ(SOPHIA GUNCLUB CHECK/SOPHIA KERSEY)は、ジェンダーレスなデザインが特徴のユニフォームです。
こちらのユニフォームは、
- オーバーサイズのシルエット
- ダブルベスト
- 英国調チェック
など、マニッシュ(男性のような)な印象ダブルベストに、女性らしいフレアスカートを合わせた、ユニセックスな印象に仕上がっています。
SDGs「ジェンダー平等を実現する」に貢献する、これからの時代にふさわしいユニフォームです。
ソフィア ガンクラブチェック/カルゼシリーズ
SDGsに貢献するユニフォーム
SDGsの動きは、一般企業だけでなく、行政や医療機関、教育機関でも活発になりつつあります。
活動の参加表明には、登録や申請は特に必要ありません。
ロゴのバッジの着用やデザインの使用については、ある程度ルールはあるものの、基本的には自由です。
目標達成への取り組みに正解はありませんので、それぞれのクリエイティビティが試されています。
活動の第一歩として、今回ご紹介したユニフォームを選んでみてはいかがでしょうか?